ドライフラワーを飾りたいけど、どうやって飾ればいいの?お洒落な飾り方はあるの??
そんな疑問を解決するために、こちらではドライフラワーのインテリアとしての飾り方や飾る場所をわかりやすくご紹介しますね!
これさえ知っていれば、お手軽にドライフラワーを取り入れる事ができますよ。
ドライフラワー|アイテム別飾り方
ドライフラワーを用意できたら飾っていきたいところですが、飾り方に迷う事はありませんか?
そして、悩むポイントで多いのがこちらではないでしょうか。
- 「賃貸だから、壁に穴をあけられない」
- 「吊るす場所がない」
- 「お洒落に飾りたい」
- 「どこに飾ればよいのかわからない」
- 「置き場所がない」
このようなお悩みが出てくると思います。
ですが、ドライフラワーは生花のように水やりなどの管理やお手入れが必要ないので自由に飾る事ができます。
そのため、どなたでも取り入れやすいので、ひと手間加えると簡単に飾る事ができるんですよ。
花瓶に活けて飾る
ドライフラワーは花瓶に活けても美しいのです。
その時に使用するドライフラワーの花束をボリュームのあるものにするととても豪華で華やかさが増します。
活ける花瓶も個性的な形のものや、色味のあるものにするなどにするとより一層インテリアのアクセントにもなります。
壁に穴をあけれない賃貸の場合にお勧めの飾り方になります。
アンティークなお皿に乗せて飾る
これはとても簡単な方法です。
少し雰囲気のあるアンティークなお皿に、ミモザやラベンダーなどの色味のあるドライフラワーをそっと乗せるだけで完成する飾り方です。
一緒に英字BOOKを並べたりするだけで雰囲気がガラッと変わります。
簡単ですぐにでも真似ができるスタイリングです。
麻紐に吊るして飾る
麻紐でドライフラワーを縛って吊るすだけで、お部屋が鮮やかになり一気に明るくなります。
その時に、色々な種類を混ざて飾るととても豪華で素敵な空間になります。
カーテンレールに吊るしたり、マグネットフックにひっかけて吊るしたりすると、壁に傷をつける心配はありません。
その時に、ウォールライトも組み合わせて飾るとナチュラルなのに存在感のあるインテリアフラワーになります。
花かごやバッグにさして飾る
飾りたいドライフラワーを無造作に入れても、花かごとドライフラワーのドライな質感がより際立ちお洒落に飾る事が出来ます。
棚などに無造作に置いて飾る
賃貸だとピンを刺すことに抵抗があると思います。
そういう時は、ドライフラワーに麻紐などで巻いて置くだけの飾り方もできます。
束ねて置くので、安定感もあるし、お花があるだけで空間が華やかになるんです。
ちょっとした台の上や、窓際、キッチン周りなどにも置くだけの飾り方は取り入れやすくおススメです。
ドライフラワー|部屋別の飾り方
今までは飾り方をご紹介してきましたが、そもそもどこに飾ればいいのかわからないという方もおおいのではないでしょうか。
そういう方の為に、ここでは「部屋別」のおすすめの飾り方をご紹介します。
同じドライフラワーでも、飾る場所や飾り方によって印象が変わってくるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
リビングに飾る
長く滞在することが多いリビングには華やかでボリュームのあるドライフラワーがおススメです。
存在感のあるフラワーベースにまとめていれておくだけでも素敵なアクセントになります。
キッチン周りに飾る
キッチンに生花を置くと、虫が気になって飾れないという方が多いので、そういう時はドライフラワーを飾るのがおすすめです。
ドライフラワーだとお手入れの必要も、虫の心配もない上、華やかさを手に入れることも可能です。
ただ、作業の邪魔になる事もあるので、換気扇や冷蔵庫などに、マグネットフックで吊るしてインテリアフラワーとしての楽しみ方もできます。
玄関周りに飾る
リースには「歓迎」や「永遠」という意味がありドアや玄関に飾られる事が多いです。
リースの円には、出かけたら帰ってくるなど、おまじないの意味が込められているので、玄関周りにおすすめのドライフラワーです。
見た目も可愛らしのでお部屋の雰囲気も柔らかい印象になります。
お手洗いに飾る
無造作で狭い空間のお手洗いにも、ドライフラワーがあると華やかになります。
瓶を置いたりするスペースがない事もあるので、ガーランドタイプにして壁を彩ると、お花を楽しむ事が出来ます。
ドライフラワーの飾り方まとめ
ドライフラワーはお手入れの手間もかからないし、手軽に取り入れやすいインテリアフラワーです。
そのため、季節に合わせて変えやすいのもポイントです。
ぜひお部屋にドライフラワーを取り入れて華やかは空間を演出してみてくださいね。
▶こちらの記事ではおすすめで人気のドライフラワーを紹介しているので見てみてくださいね。
▶また、自分でもドライフラワーを作ってみたい!という方はこちらで作り方を紹介していますので参考にしてみてくださいね!