絶対に成功したいプロポーズ。
でも自分で流れを考えるのは苦手…
どうすればいいのか分からない…
そんな方のためにとっておきのプロポーズプランをご紹介します!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
プロポーズプランを考える前に
プロポーズのプランを考える前に、
いつプロポーズをするのか
プロポーズプランにいくらかけるか
どこでプロポーズするか
を決めておきましょう。
それによって当日までに準備することや、準備するものも変わります。
例えば、レストランのコースに花束がセットでついていたら花束は用意する必要がありません。
プロポーズしたいタイミングが近ければ、気に入る指輪を見つけたり、色々な予約など結構当日までバタバタになります。
最初に順序だてて計画を立てることが失敗しない対策にもなるので、初めから気を抜かないようにしましょう!
ホテルにプロポーズプランがあるのはご存じですか?
高級ホテル、有名ホテル、大きなホテルなどには必ずと言っていいほどプロポーズプランがあります。
特に、結婚式場のあるホテルのプロポーズプランはしっかりしていてサービスも丁寧です。
一度問い合わせや相談してみるのもいいでしょう。
特別感のあるプロポーズ、高級感のあるプロポーズにしたい場合はホテルのプランがおすすめです。
結婚式場併設のホテルだと、結婚式の準備もスムーズにいったり、特典があったりあとあと便利なことも多いです。
①ホテルプラン|レストランでプロポーズ
レストランのあるホテルもたくさんあります。
事前にホテルスタッフに婚約指輪や花束などのプレゼントを預けておいて、食事が終わってデザートのタイミングで持ってきてもらう。
デザートプレートでプロポーズをする、というプランです。
またチャペルもある、というホテルもありますよね。
その場合は、デザートの前にお手洗いなど理由をつけ先にチャペルに移動します。
そしてホテルスタッフが彼女をチャペルまで誘導します。
扉を開けるとプロポーズ開始です!
ホテルならではの丁寧さと、会場を使った演出が出来ます。
②ホテルプラン|スイートルームでプロポーズ
スイートルームを予約して部屋でプロポーズをするというプランです。
レストランでの食事もいいですが、せっかくのお部屋なのでルームサービスでお部屋食でも素敵です。
食事が終わった後に外を探索するなどして一旦部屋から出ます。
その間にホテルスタッフが清掃と部屋の飾り付けをします。
部屋に戻ってきたときにはバルーンやお花などで飾りつけされた部屋に変わっています。
そこでプロポーズをします。
家ではできない特別な部屋と飾り付け、一人ではできない計画を立てることができます。
デート中、デートの最後にプロポーズするプラン
ホテルのプランのように豪華でなくても、自分たちらしい場所とプランでプロポーズするのも素敵です。
ホテルでのプロポーズだと緊張してしまう、相手も勘付いてしまう、といった心配もなくなるのでナチュラルなプロポーズがいい場合はデートでのプロポーズがいいかもしれません。
③デートでのプラン|ディズニーでプロポーズ
ディズニーランドに遊びに行った時にプロポーズするというプラン。
ディズニーファンの彼女はもちろん、そうでなくても思い出に残るプロポーズになります。
日中は普段通りディズニーランドを楽しみます。
そして夜になってからシンデレラ城の前でプロポーズ!
周りの目が気になると思うので夜がおすすめです。
写真に残したい!という場合はお昼でもいいですね。
とにかく記念に残るプロポーズです。
結婚してからも記念日デートで思い出すこともできます。
④デートでのプラン|海辺や公園でプロポーズ
海辺デートや公園デートなど、ゆったりしたデートの帰りにプロポーズをするというプラン。
のんびりして落ち着いているときにプロポーズできるので、気持ちを伝えやすいです。
また、初デートだったり思い出の場所になってるということも多いです。
二人の思い出が詰まった場所でのプロポーズもロマンチックです。
車で来ている場合はトランクに花束を隠したりと、演出もできるプロポーズプランです。
⑤デートでのプラン|家で手作りプロポーズ
家でだってプロポーズできます。
相手の家は難しいですが、自分の家や同棲している場合は飾りつけなどの準備ができます。
このプランは計画的にしないとバレてしまうかもしれないので、慎重に準備しましょう!
指輪や飾りつけのグッズたちは隠しておいても、花束やケーキは当日に準備しないといけません。
相手が家にいない時間や仕事の時間を把握して準備します。
その分サプライズ性があるのでびっくりしてくれるはずです。
それに自分で準備、手作り感が頑張ってくれたんだなと気持ちが伝わります。
どんなプロポーズプランも計画はしっかりと!
プロポーズはカップル二人ともにとって一生に一度の大切な日になります。
二人の特別な思い出として、記念日として残すためにも、プランはしっかり考えましょう。
プランは自分で考えますが、相手は自分ではありません。
どんなプランでプロポーズするのが喜んでもらえるのか、考えながらプロポーズするときっとうまくいくでしょう!